2014年1月17日

日本ラオス研究第3回研究を以下の日時・場で開催いたします。

日時:2014年3月29日(土)10:30~17:30 受付:10:00~10:30
スケジュールの詳細については2月下旬に改めてお知らせいたします。

場:東京外国語大学府中キャンパス講義棟(場の詳細は後日お知らせいたします)。
アクセス:JR中央線「武蔵境」乗り換え、西部多摩川線「多磨」駅下車徒歩3分(JR東京駅から約1時間)または京王線「飛田給」駅北口より京王バス「多磨駅」行きにて約10分「東京外国語大学前」下車。

つきましては発表者を募集いたします。発表テーマに特に制限はありません。発表希望の方は以下の必要事項を記入の上、2月10日までに下記アドレスまでお送り下さい。
①発表題目
②要旨(400字程度、特にフォーマットはありません)
③発表者の氏名、所属、連絡先
④応募先japan.lao.studies@gmail.com

*発表時間は50分です。目安は発表25分、質疑応答25分ですが、あくまで目安ですので50分の枠内であれば臨機応変に対応します
また、応募者多数の場合は発起人で検討し採否を決定いたしますことをご了承下さい。

ご質問等ありましたら以下までご連絡下さい。

アジア経済研究所地域研究センター
山田紀彦
TEL:043-299-9597(直通)
e-mail:Norihiko_Yamada@ide.go.jp (間はアンダーバー)
メコン・ウォッチの東と申します。お世話になっております。

昨年末に発行した当団体の出版物の案内を送付させていただきます。メコン河の環境や自然資源、人びとの生活と開発 の影響、現地でのオルタナティ ブな取り組みに加え、行き過ぎた開発の弊害が認識され新しい取り組みが起きている日本の事例を「ブリーフィングペーパー」としてまとめました。

以下のサイトからダウンロードできますが、冊子をご希望の方には、送料ご負担のみで無料配布しておりますので、是非この機会にお申込みくださ い。

メコン・ウォッチ
東 智美

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お知らせ>配布公開中です「ツールキット:自然と私たちの未来を考える~メコ
ン河流域と日本~」
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みなさま

私たちメコン・ウォッチではメコン河流域の状況を、で きるだけ多くの方に理解
していただこうと、このメールニュースやセミ ナー等で情報をお伝えしてきまし
たが、このたび情報の一部をツールキット「自然と私たちの未来を考える~メコ
ン河流域と日本~」としてまとめることができました。

このキットは2部構成となっており、第1部では、メコン河の環境や自然資源、 人
びとの生活と開発の影響、現地でのオルタナティ ブな取り組みに加え、行き過ぎ
た開発の弊害が認識され新しい取り組みが起きている日本の 事例を「ブリーフィ
ングペーパー」としてまとめました。第2部は映像資料で す。経済指標には反映
されにくい、しかしメコン河流域で暮らす人びと にとって価値のある自然、人び
との自然資源利用のあり方や持続的な暮らしのための取り組 み、開発の影響を映
像で紹介しています。

ブリーフィングペーパーは以下のサイトで日・英・中・タ イ・カンボジア語の5
か国語で公開しています。

映像資料も日・英でこちらで公開しています。

上記サイトでの公開の他に、日・英については80ページの 冊子(映像資料DVD付)
も作成しました。ご希望の方には送料のご負担の みで無料配布しております。お
申込方法は以下の通りです。是非この機会に、お 手に取ってご一読いただければ
幸いです。

なお、DVDは基本的には個人視聴用のため、勉 強会等で広く一般向けに上映され
る場合は、メコン・ウォッチ制作であることを参 加者にお伝えください。また、
当方事務所まで事前にご一報いただき、当団体の 広報等にご協力いただければ幸
甚です。

お申込方法:
A.日本語冊子(日本語映像DVD付)先着80名まで
B.英語冊子(英語映像DVD付)先着50名まで
1.A,Bそれぞれ何冊ご希望か
2.送付先(郵便番号、ご住所、お名前)
3.上記1,2を記したメモとともに、返信用切手(1 冊につき390円)を同封し、
以下までお送りください。
  〒110-0016 
  東京都台東区台東1-12-11青木ビル3F
  メコン・ウォッチ

※このツールキットは三井物産環境基金の助成で作成されました。

メコン・ウォッチは長年、助成金の獲得で運営を してまいりましたが、昨今の経
済状況の影響で、毎年非常に厳しい状況が続いております。会 員は現在100名弱、
ご寄付も年間予算の1%程度です。

活動で、経済指標に反映されない部分にも価値が あることを訴えながら、皆様に
金銭的なご支援をお願いするのは心苦しいのですが、メコ ン・ウォッチの情報発
信や政策提言活動に共感していただけるようでしたら、何 卒ご支援のほどよろし
くお願い申し上げます。

ビルマの民主化を受け、メコン河流域一帯への日 本の政府開発援助(ODA)、中
国による開発や各国企業の投資が加速しています。こ れらをウォッチするには、
スタッフがじっくりと専門的に時間を掛けて取り組む必要が あります。是非、会
員になる、もしくはご寄付等の方法で、活動を支えてくださ い。

入会申込、ご寄付の方法はこちら。(ありがとうございま す!)

(文責 メコン・ウォッチ)
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メコン河開発メールニュース
発行:特定非営利活動法人メコン・ウォッチ
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