日本ラオス研究会第3回研究大会スケジュール
日時:2014年3月29日(土)10:30~17:30 受付:10:00~10:30
会場:東京外国語大学府中キャンパス研究講義棟103号室
資料代:200円
昼食について:当日は外大の食堂が閉まっておりますので、駅周辺で食事を済ませていただくか、または、各自昼食をご用意いただければと思います。外大周辺にはコンビニが3軒ありますが、時間によっては品薄になることもありますのでご了承ください。なお、昼食時間中も会場を開放いたしますので、会場でお食事を取ることは可能です。
10:30~10:35 開会のあいさつ 鈴木玲子(東京外国語大学)
10:35~11:15
自由発表①「ラオス・カムアン県における寄生虫感染の実情」
楾 清美(NPO法人ISAPH)
11:20~12:20
特別講義「ポンサリー県の中国国境地域における契約栽培の導入背景」
横山智 (名古屋大学)
「ラオスを理解するための政治・経済の基礎知識」
山田紀彦(アジア経済研究所)
12:20~13:20 昼食
13:25~14:05
自由発表②「ランサーン期のビエンチャン-物質文化からの展望-」
歳原佳世子(元JICAシニア海外ボランティア)
14:10~14:50
自由発表③「カップ・サムヌア-状況に埋め込まれた掛け合い歌の諸相-」
梶丸岳(国立民族学博物館)
14:55~15:35
自由発表④「ラオス・ベトナムの『特別な関係』の制度的実体」
南波聖太郎(東京外国語大学)
15:40~16:20
自由発表⑤「ラオスの社会開発における中間アクター・住民の「参加」の潜在可能性―琉球大学との協力援助関係を事例として―」 鈴木規之、ペイペット・サダオフーン(琉球大学)
16:25~17:05
自由発表⑥「2013年の動向―経済開発の歪み、社会の変化、変わらぬ党―」
山田紀彦(アジア経済研究所)
*懇親会18:00~20:00 場所:未定(武蔵境)会費:3000~3500円(予定)